体表面温度測定に特化したサーマルソリューションは、多数の人の往来がある場所でもスピーディかつ非接触で検査を実施でき、体表面の温度測定を効率的に行えます。温度検知制度は±0.5℃と高い精度での体表面温度の測定可能。ハンディタイプや最大20人の同時検知が可能なサーマルカメラ、AI顔認証システムを搭載したアクセスコントロールなど様々な用途に合わせたラインアップを用意し、安心・安全な環境づくりをサポートします。
専用スタンド(別売)を使う事で、簡単に運用スタートできるため、様々なシーンでの設置が可能。また、タブレット型のAI内蔵サーマルカメラは画面を見ながらセルフチェックができるので、体表温測定に配置する人員を削減でき、運用効率も向上します。
AI(人工知能)により、測定ポイント(人物の額)を正確に捉える事で非接触で誤差±0.5℃の安定した高精度測定が可能です。測定温度があらかじめ設定した以上の温度の場合には、画像アラートで即座に通知し、検査する側のリスクを抑えることに貢献できます。また、顔認証とIDで管理することで、従業員の顔を社員証として活用でき、本人のなりすましや代理チェックインアウトを防ぎ、セキュリティーと勤怠管理情報の安全な運用が可能になります。
入口が複数ある施設や、24時間出入りできる入口のある施設など、体表温測定に複数の人員を配置するのは現実的ではありません。 専用サーマルプリンターで測定結果をプリントする事で、感染予防はもちろん、スタッフの負担軽減にも有効です。(※本製品は「NSAC-TH1001」専用です)
センサーによるノータッチ式で、直接触れることなく安心して手指の消毒が可能。どなたでも簡単に取り付けることができます。
AI(人工知能)により、誤差±0.5℃の高い精度での体表面温度の測定ができます。一定基準以上の体表温を超えた対象者を非接触で素早く検知し、瞬時に警告アラート(画像と音)で通知します。
最大20人まで同時に測定できるため、人の往来が多い場所でも測定の人員を増やす必要がありません。
また、三脚を使用して設置でき、大掛かりな工事なしでスムーズに運用を開始できます。公共施設や病院、学校、オフィス、スーパーマーケットなど一度に多くの人が集まり利用する場所や施設などで利用されています。
スタンドアローン機なのでモニターを繋げばすぐに運用可能。PC不要で新規PC購入コストを削減。ネットワーク設定も簡単。温度異常発生時にはアラーム音や画面表示で通知します。
複雑なPCへの録画に比べて、レコーダーへの直接録画ができるので、簡単で気軽に記録を録ることができます。
録画映像の中から、温度アラームが発生した箇所を簡単に検索可能。その箇所のライブ映像、サーマル映像はもちろん、録画した過去の映像や温度異常発生時の録画映像を見ることができます。
通常はPCで行うカメラ側の設定もレコーダーで設定ができます。
●異常検知する温度の設定(37.5°のような数値上の設定)
●サーモグラフィ映像のカラーモードの変更 など
LANケーブル一本で配線できるので設定も簡単。また、PoEハブを内蔵しているためカメラ電源も供給でき、電源アダプタやPoEハブが不要。シンプルなシステム構成が可能です。
スマートフォン用アプリ「TH1000」を使用することにより、スマートフォンで通常映像はもちろん、サーマル映像も同時にライブ映像で確認することができます。
一定の基準値を超えた温度異常を検知した場合にはスマートフォンに通知され、異常発生時のスナップショット画像も確認することができます。