小学生の頃から、地元長崎の海で暇さえあれば釣りに行っていました。福岡に来てからも仕事終わりに釣り仲間と行ったり、休日は家族とも釣りを楽しんでいます。
お客様を相手にする仕事なので、いろんな課題が、毎日毎日見つかります。それを解決するのは、話すこと。気兼ねなく話すことができる職場をつくる、それが「わきあいあい」です。
Interview
前職でも居酒屋で働いていました。針北社長が、その居酒屋によく来店されていました。そして、そのお店が閉店することが決まった時に、針北社長からNSSのお店に誘われて入社することになりました。前職の居酒屋では、厨房内での仕事でしたので、お見かけする程度だったのですが、誘われた時はうれしく思いました。社会人になってからずっと飲食業界だったので、20年近くやっています。
現在働いている「博多炉端 炉邸」よりも前に出店されていた「春吉別邸」でお話をさせて頂いたのですが、緊張しました。お店の話をお聞きすると、春吉別邸は「会員制の焼き鳥屋」ということで、福岡にそういったお店は聞いたことが無かったため、すぐにお誘いをお受けしました。その後、まず春吉別邸の厨房で働くことになりました。
現在は、春吉別邸の次に出店された「博多炉端 炉邸」で働くことになり、そこで店長をしています。お店全体の管理や、アルバイトの方々のケアなど、店長として働くことはものすごく大変です。しかし、これまでは個人店でばかりで働いていたので、働き方が全然違います。ちゃんとした企業で店長をさせて頂いているので、休みの保証もされており、各種保険もある。やっと安心して働くことができる社会人になれた感じがしました。
いろんな事業をやっているので、飲食業が向いていないなと感じたら、フィットネス事業へ社内転職するということも可能なところです。営業部や製品部・制作部など、他にも様々な職種の部署があるので、自分の可能性を無限に広げられるという利点があります。ですが、自分としては炉邸を繁盛店にしてもう1店舗出したり、新たなコンセプトのお店を出店したり、そういった部分を頑張りたいです。店舗を任され自由にやらせて頂いているので、様々なアイディアを試せるという柔軟性も嬉しいです。
私の中では和気藹々というモットーで働いています。風通しを良くしようと心がけており、上下関係は必要ですが、お店を良くするために言いたいことがちゃんと言える環境はつくりたいと考えています。そういった方々と働くことができればお店の雰囲気もすごくよくなると思います。なので、「わきあいあい」が作れる方々と働きたいと思います。
Daily Schedule
出勤。
当日の予約の確認後、買い出しへ。
オープンに向けて、店内清掃・テーブルセッティング・おすすめメニューを書き・キッチンへ入り仕込みを行います。
お店のオープン。
スタッフみんなと事前にミーティングを行い、その日の予約状況や営業の流れを確認した後、営業スタート。
営業終了。
片付けとレジ閉め作業、業者さんへの発注を行います。
次の日の予約と仕込みの内容を確認して退勤。