趣味から広がってゆく新たな事業

フィットネス事業部

尾畑栄人（2012年入社）

帰宅部なのに筋肉トレ好きです

学生のときは、帰宅部。でも、カラダを鍛えることは好きで、住んでいる家の近くにフィットネスジムができた。そこからEVOLGEARへの道が拓けました。筋肉は、裏切らない。そんな言葉を地で行っています。

趣味が事業になってしまった

社長と、たまたまトレーニングの話をしたら、一緒にジムに通うことになり、会社にフィットネスマシンを置いた方が早いとなって・・・。そうしている内に、いつのまにか事業部となりました。

インタビュー

Interview

NSSへ入社した理由は？

元々ゲーム機やパソコンなどが好きだったので、機械が触れるということでNSSへ入社しました。入社してからは、製品部に在籍しており、セキュリティカメラやサイネージの組み立てなどをしていました。その頃はまだフィットネス事業部は無く、家の近くにフィットネスジムが出来たため、良く通うようになり、筋トレをすることになりました。

フィットネス事業部ができるきっかけ

風通しの良い会社なので、針北社長とも良く話す機会があり、たまたま筋トレをしているという話題で話していると、「一緒にジムへ行こう」と誘っていただき、フィットネスジムに2人で通うようになりました。その後、通わなくても本社に福利厚生としてフィットネスマシンを設置すれば、他の社員もジムに通わなくてもトレーニングをすることができるのではないかという話になりました。その時点では事業部としての立ち上げなど考えていませんでした。

いつから事業部として意識しましたか？

本社にフィットネスマシンを置くことになり、より安く、より良いものを探して、海外に目を向けたところ、国内で購入するよりも安く、品質も高いものがありました。この内容を針北社長へ報告したところ、これは事業として立ち上げができるのではないかと任されることになりました。まさに、セキュリティカメラの海外製品を取り扱うことになった時と同じことが起きました。趣味と仕事を一緒に行えるということで、モチベーションは高かったです。

事業立ち上げに際しての苦労したことは？

交渉相手が、海外なので意思の疎通には苦労しました。事業を立ち上げる段階において海外メーカーより製品をそろえるために、情報を収集していたのですが、こちらが必要としている内容とのズレがあり、そういった部分を追求していくことが大変でした。現在、日本国内の主要メーカーは3、4社しかなく、順調に売り上げも増加しているため今後は主要メーカーと肩を並べられるようになりたいです。製品ラインナップやコストパフォーマンス・サービス面など、お客様が必要としているものを提供できるように心がけています。

どんな人たちと今後働きたいですか？

やる気のある人と働きたいと思います。フィットネス事業部が立ち上がったことが象徴的だと思うのですが、やる気を持ってやり始めたら、事業を立ち上げることまでできる。NSSには、そんな風土があります。そして、結果として表れれば評価してもらえる。ですので自分と同じように「やる気がある人」と働ければと思います。