アウトドアが好きなので、休みの日はBBQとか良くやってます。火は起こせないけど、肉は焼けますよ。 酒も飲みます。イヤ、酒を飲みたいからアウトドアやってますっていう方が正しいかも。
NSSの制作部は、事業別に担当がいる。その制作部みんなで横断的に取り組める大きな仕事がしてみたい。NSSとは何か?みたいなことを話し合い、映像を作るとか。サイトにするとか。みんなで1個を創ってみたいです。
Interview
前職では化粧品メーカーでインフォマーシャル番組の企画・編集を担当していました。実は元々映像ではなく、DTPのデザインをしていましたが、当時web2.0が騒がれていた時代で後々行き詰まるな、と思い独学でWEBの勉強をし、27歳の時にweb制作会社へ就職しました。某放送局での内勤だったため、テレビ番組の制作スタッフとも関わるようになり、そこから同放送局でフリーランスとして番組制作を始めました。その後もっと深く映像を学ぶ為に映像プロダクションへ移籍しました。しかし、プロダクションだと、クライアントとの間に代理店が入ることに違和感を感じ転職しました。NSSはインハウスで、すぐ近くに社長もいるし決済できる人達がいる環境なので、制作部にとってはやりやすいです。それが一番ですね。
一度クライアントで働いてみたいという思いで、プロダクションから移籍した先は、化粧品メーカー。制作自体はとても新鮮で、これまでとは違った視点で「広告」というものを見ることが出来、非常に良い環境だったのですが、通販ならではの過剰演出や誇大広告、そういう部分に違和感がありました。NSSは、セキュリティカメラやデジタルサイネージ、フィットネス機械など、どちらかというと男性的な製品だし、やりやすいんじゃないかと思いました。且つインハウスなので、色々と自由にさせて貰えそうで、面白いかなと思いNSSを選びました。
映像の仕事だけではなく、紙・WEB媒体も全て社内で手掛けているので、イチから履修できています。これまでの自分をフルに活かされている充実感はあります。また、同僚や上司との距離が近く、何かあればすぐに相談出来るのがいいですね。でも、インハウスならではのデメリットとして、広告の制作範囲が自社製品に縛られてしまい「井の中の蛙」になる事も多いと思うけど、NSSの制作スタッフは、各自様々な得意分野の中で常にアンテナを張っている。流行り廃りが激しい業界なので、常に面白い広告や便利なサービス、優れたデザインや映像演出などに目を向けていくことが大切だと考えます。
NSSの強みの1つであるデジタルサイネージ事業で、映像的なチャレンジはしてみたいですね。映像プロダクション的思考で生み出される一般的な映像広告ではなく、機器を熟知しているからこそ出来る広告、新しいアプローチがあるのでは、と思っています。今後5G時代となり転送速度も飛躍的に高速化され、これまでに無い新しくて魅力的な広告も次々と生まれてくると思います。そんな中、「映像」というコンテンツが自社にとって重要なファクターの一つとなるのでは、と考えています。
NSSは、事業が多岐にわたるので、「いろんな製品の話ができる。」「常に新鮮な企画が動いている実感がある。」「制作するのにも飽きることがない。」そんなところが他のインハウスとは違うところ。そして、NSSのインハウスだからこそ「広告制作が好きな人」には向いていると思います。そんな方と一緒に仕事がしたいです。
Daily Schedule
出社。
まずは社内清掃、前日のメール確認や、以降のスケジュール確認などを行います。
撮影台本及び香盤表を仕上げ、撮影内容・スケジュールをカメラマンと打ち合わせます。また、前回収録分の映像素材を編集します。
昼食。基本的に外へ出て食事します。
収録先へ移動し、出演者様へご挨拶。
その後、現場を確認し、撮影機材の準備した後、収録を行います。
帰社後、収録素材など確認して退社します。