IPソリューションブース

コストパフォーマンスに優れ、簡単に設定を行える小規模向けのSPシリーズ
SPシリーズは、「簡単設定」をキーワードに、主に小規模案件での運用を想定して作られたエントリーモデルです。従来の圧縮規格「H.264」の約2倍の圧縮率を誇る次世代圧縮規格「H.265」を採用し、最大4メガピクセルの高解像度監視が安定して運用できます。
SPシリーズカメラは、カメラ側のIPアドレスの登録・設定の必要がない「プラグ&プレイ」に対応し、「PoE ハブ内蔵」のため、カメラ側に電源を確保する必要もありません。カメラとレコーダーを直接接続するだけで、別途ハブやルーター等の周辺機器が必要ありません。
さらに、AHDやTVIと共通のEMSを使用することで、IP・AHD・TVIの異なるソリューションのカメラと同時にモニタリングを行うことも可能です。